先日、井上バレエ団、アネックスシアター公演を
観に行ってまいりました。
4名の振付家の皆さんの作品それぞれ見応えたっぷりでした。
堀登先生の大作「弦楽セレナード」は私も何年も前に出演させて
頂いたということもあり、懐かしく思い出し感動しました。
そこで一緒に出演していたメンバーが、またこの舞台で
大きく羽ばたいているのを観ることができたのも
非常に嬉しいことでした。音楽と踊りがひとつになり
軽やかさが終わってからも余韻として残る素敵な作品。
ダンサーとして踊った時には、とても苦労しましたが楽しい
舞台だったことが思い出され、またぜひ再演してもらいたいと
思います。
谷バレエ団で先輩だった石井竜一さん(アネックスシアター公演芸術監督)
にも久しぶりにお会いできました。和と洋の競演の作品は
厳かな雰囲気も楽しませて頂きました。
石井さんには、本当にだいぶだいぶ昔、私が谷バレエ団研究生
だった頃、創作作品「アルルの女」でクラス振付して頂いたことがあり、
それもまたとても貴重な経験となって今を支えてくれています。
これがその時の写真。
(男性は井上浩二さんと組ませて頂いて)
その時にリベンジしたいことがまだリベンジできて
いなくてモヤモヤしているので、いつの日かスッキリしたいです。
井上バレエ団の舞台がまた楽しみです。
皆様も要チェック!
宮城文
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