引き続き、バレエボックスの出演者のご紹介。
観にいらして下さる方に事前情報です。谷本喜基さんは、バレエボックスの第1回目の際にはヒルズ・ロード・コーラスのプロフェッショナル団員としてピアノ録音で支えて下さり、前回の第3回目バレエボックスではバリトンの深い歌声とピアノの録音でも舞台を大いに盛り上げて下さいました!
多才な谷本さん、今回は初めてピアノを録音ではなく生でお願いできることとなりました。踊りのニュアンスも感じて頂きながらの滑らかで歌うような演奏です。プーランクの作品を沢山レパートリーでお持ちなので、今回はプーランク作品2曲をプログラムに入れております。私もなかなか普通は挑戦するの戸惑うような、難しい三重奏の曲にもチャレンジしています。
再共演できることとなり嬉しい限りです!稲村さんとの息の合った曲の数々もお楽しみ下さい。素晴らしい演奏乞うご期待!
谷本喜基さん
プロフィール
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。現在、都内を中心に10の合唱団の音楽監督・指導を務める傍ら、アンサンブル歌手、また指揮者、ピアニスト、アレンジャー、イングリッシュハンドベル奏者として、ジャンルを問わず幅広く活動している。歌手としては、Vocal Ensemble「歌譜喜」、また古楽団体「Salicus Kammerchor」「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」などで演奏を続けており、アンサンブル歌手としての声の在り方を追究している。ピアニストとしてはこれまで数多くの歌手・器楽奏者と共演、奏者の音色と呼吸を深く捉えたアンサンブルにより、共演者からの信頼も厚い。合唱指導の分野においては、自身の経験に基づいた理論と実践両面からの的確なアプローチにより、近年評価が高まっている。2017年3月には、自身が主宰する室内合唱団「Icola Chamber Choir」(https://icola2icola.blogspot.jp)がデビュー。エネルギッシュで高水準なアンサンブル力を持ち味に、幅広いレパートリーを模索している。神奈川県立弥栄高等学校音楽科非常勤講師、川和高校合唱部インストラクター。
いつも応援・ご支援下さっている皆様へ・・・
私がプロデュースする公演のご案内です。
第4回目となります今回の舞台は、新年らしい曲目ばかり。
お箏やピアノ、声楽家さんとの共演です。
1月13日17時30開演。
当日購入は不可。
限定数のみのチケットとなります。
限定数のみのチケットとなります。
チケットご希望の方は事前に私又は出演者にお声かけ下さい。
fumi miyagi
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