舞台の御礼

昨日は「みんなのクリスマスコンサート」
おかげさまで無事終了いたしました！

お越し下さった皆さま、出演者の皆さま、
区民センタースタッフの方、お手伝いして下さったご父兄、
関係者の皆さま、ありがとうございました。

私たち白金バレエカンパニーと清水先生がご指導されている
白金の丘小学校合唱団の皆さんは２度目の共演でしたので、
より一層呼吸が合って、楽しい時間を共有できて本当に嬉しかったです。
小さな身体から発せられる目一杯の歌声を舞台袖から聴いていて感動しました！

先月、高輪混声合唱団の皆さんとコラボした曲も清水先生の
生演奏で再び上演でき、高輪混声合唱団の方々にもご覧頂けたことも
嬉しい一つでした。

地域の和が広がって、子供から大人までみんなが芸術に親しみ、
ますます歌や楽器や踊りなどが常に身近なものになっていくことが、
高齢化加速する社会においてアンチエイジングとなり、
また老若男女が生き生きと共に過ごすための素晴らしい
共通項となるのではと感じます。

子供たちにとっても、現実を見つめながらも夢が持てる
未来になることが大切ですね！

今回出演した子役のみんなは、踊りに加え気持ちを伝えること
表現することの楽しさを学び、良い機会になった気がしました。
成長が喜ばしい日でした！

カンパニーメンバーも日々向上心をもってレッスンしていて、
これからますます楽しみです。

私自身も日々精進し、今後もみんなで気持ちを一つにして
一つ一つ舞台作りをしていきたいと思います。

いろいろまた改めて書きたいと思いますが今日はここまでで…

皆様、楽しいクリスマスをお過ごし下さい！

宮城文