昨日は東京に帰ってくる前に、石川県立美術館へ、国宝の「玉虫厨子」を見に出かけました。
法隆寺にあって門外不出でもうこれきり見られないものらしいです。
予想より大きくて、たまむしの羽も少し現存していて、飛鳥時代のものとはとても思えないものでした。
県立美術館リニューアルオープン記念で国宝「土佐日記」も公開していたので、なかなか見れない日本の財産にふれられて、満足。
他にも加賀友禅のお着物や古九谷などの焼き物や漆器も数多くありました。
有名旅館、加賀屋さんのパティシエさんが出しているというお店も、人気のようでした。
皆さんもこの機会にいかがでしょうか。
宮城文
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