Etrenne Ballet Shirokane Ballet Company エトレンヌバレエ: バレエボックス出演者紹介：小沼俊太郎さん

2018年8月30日木曜日

バレエボックス出演者紹介：小沼俊太郎さん

最近は舞台準備に追われてブログ更新が出来ておらず、もう8月も末となりました。

バレエボックスの出演者のご紹介です。
観にいらして下さる方に事前情報！

今度の舞台で初めてご一緒させて頂く小沼俊太郎さんのご紹介です。
小沼さんはテノール、オートコントルの素晴らしい声の持ち主です。今回私のソロの曲も歌って頂くことになっていて、共演がとても楽しみです！
突き抜けるような歌声をお楽しみに！！

小沼俊太郎さん

プロフィール

北海道出身のテノール、オートコントル。尚美学園大学音楽表現学科、声楽コース卒業。同大学院修了。声楽を角丸裕氏に師事。これまでモーツァルト『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『ドン・ジョヴァンニ』オッタヴィーオ、『フィガロの結婚』バジリオ、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォなどで、数多くのオペラに出演している。宗教曲のソリスト、バッハ『マタイ受難曲』、『ヨハネ受難曲』、『クリスマス・オラトリオ』などのエヴァンゲリストなどを努める。また、フランスバロックにおいて、オート・コントル（実声、もしくはファルセットで歌唱される、アルト）での歌唱の機会を得ている。２０１７年バチカン市国サンピエトロ大聖堂にて行われた、日本バチカン修好７５周年記念ミサにおいて、三枝成彰氏作曲によるレクイエムのソリストを努める。TheSongsters、Vocalconsort Tokyo、Icola chamber Choirなどのアンサンブルに所属。若手作曲家と、演奏家による音楽集団、サウンド・パーティクルスを主催、新しい音楽の可能性を模索している。