2月末の卒業公演を経て、昨日は日本音楽高等学校の三年生が涙と笑顔で卒業していきました。
三年生は私が指導をスタートした学年でしたし、
思い出深い一人ひとりの凛々しい姿を再び目に焼き付けました。
下級生が目標とする上級生のあるべき姿を頼もしく見せてくれていたように思います。
クラスと学年と学校全体の団結力の強さは日音の伝統となっているのでしょう。
コースごとに技術や表現を試行錯誤しながら極めていく中で育まれた友情は何ものにも代え難いものになったことと思います。
一人ひとりに伝えることができましたが…
また改めて、ご卒業おめでとうございます!!
未来を心から応援しています。
宮城文
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