心豊かな毎日を!宮城文の公式blog 「エトレンヌバレエスペース田園調布」の活動、外部オープンクラス情報についてもお届けします。
宮城文
2011年もあと2ヶ月をきりました。
余裕をもって過ごせますように。
目黒区洋舞家連盟会長の谷先生監修のもと、目黒区の沢山の団体が集まり、それぞれのカラーがよく出たものが多かったです。
谷バレエ団研究所の伊藤範子さんの作品はとてもコミカルで、研究所の生徒たちは生き生きと踊っておりました。
第40回の舞台、おめでとうございました。
本日もバレエ団では、学校公演の白鳥の湖のリハーサル。衣裳合わせもあり、自分たちの衣裳を確認し箱詰め致しました。衣裳だけで相当な数です。頭飾りや帽子や扇子やネックレスなどの小物類も多く使いますので、確認が大切です。バレエ団には沢山の幕物衣裳が保管されておりますが、デリケートなものであるだけにより一層管理が大変だと感じます。
写真は先日の文化庁芸術体験事業の舞台リハーサルのものです。永橋あゆみちゃんが撮影してくれました。黒い衣裳でスペインを踊っています。体育館だというのがよくわかりますね。